アプリケーションキャッシュは指定したファイルをローカルにキャッシュさせることで、
表示の高速化やオフラインでの動作を可能にするものです。
ブラウザでもその効果は体感できるが、一番威力を発揮するのはスマートフォン環境。
特に速度の遅い3G回線下にあるiPhoneで使うと、まるでWifiを使っているような気分が得られます。
API
[wp] 自作したショートコードをビジュアルエディタ内で置換する
WordPressに標準搭載されているGalleryショートコードでは、
HTMLエディタの時は[gallery]なんだけど、ビジュアルエディタにした時には画像が表示されるようになっている。
ギャラリーに限らずとも、この置換が再現出来れば自作したショートコードの見やすさが段違い。
で、実際やってみたら今まで記事に書いた事の範囲でさっくり出来てしまったので、
アクティブテーマディレクトリ下にあるイメージディレクトリのURLを出力するショートコードを例にして、方法を書いてみます。
2019年時点ではこのコード動かないので、TinyMCE(v5)バージョンも書きました
[Ajax] Google AJAX Feed APIでRSSを表示する
Google Ajax APIシリーズ記事その3はFeedについて。
RSS表示に関しては前にPHPで表示する方法を書きましたが、Magpie RSSだとページをPHPにする必要がありました。
Google AJAX Feed APIを利用すると、javascriptファイルを読み込むだけでhtmlファイルに外部のRSSを表示させることが出来ます。
なんでか妙にマイナーな気がするのはきっと難しそうに見えるからに違いないと思い、3ステップで使えるようにしてみた。
ZIPも用意してみたのでお試しあれ!
※Mapはこの記事、Searchはこの記事で解説しています。
[google] Google AJAX Search API でサイト内検索結果をページ内に表示する
Googleのカスタム検索エンジンの検索ボックスと検索結果をページ内に埋め込む方法(オーバーレイではない)について。
Mapと同じくSearchもAPIで色々することが出来ます。
サイト内検索の検索ボックスをサイトに埋め込むのは、登録した時に作成されるコードを埋め込むだけなので簡単ですが
APIを利用する場合はJavascriptとAPIの仕様が分かってないとややこしいので、分からない人向けに説明を書いてみた。
この記事では、サイト内検索の検索ボックスと検索結果をAPIを利用して既存ページに埋め込む初歩についてまとめてます。
更に詳しいカスタマイズ方法 についてはDeveloper’s Guideなどを参照してください。
[WP]ショートコードAPI仕様メモ
wordpress2.5から実装されたショートコードについて。
ショートコードというのは、タグの簡易版みたいなものです。プラグインではよくお目にかかります。
2.5から本文中に[gallery]と入力すると、その記事でアップロードされた画像がサムネイルで一覧表示される機能がありますが、こういうのを自作できるわけです。
胡散臭いまとめは信用ならねぇ、という方は公式サイトの説明を見てください。
※この記事は本家解説の完全翻訳はしてません
手っ取り早く作ってみる
下のソースをアクティブになってるテーマのfunction.phpにコピペする。
function bartag_func($atts) { extract(shortcode_atts(array( 'foo' => 'no foo', 'baz' => 'default baz', ), $atts)); return "foo = {$foo}"; } add_shortcode('bartag', 'bartag_func');
▼投稿画面で次のタグを記入すると、それぞれ違う出力結果になります。
[ bartag ]と本文に投稿→foo = no foo
[ bartag foo=”bar” ]と本文に投稿→foo = bar
[WP]WordPress Sidebar Widgets 仕様メモ
WordPressのサイドバーウィジェットについての覚書。2.5をベースに書いた記事です。
テーマへの適用方法、オリジナルウィジェットの作り方、オプション設定追加方法などをまとめた。
参考:Widgets API