XHTML+CSSコーディングする際なくてはならないもの。
CSSファイル作ったらとりあえず一番先頭に書いておくもの。
始まりに相応しいので最初はユニバーサルセレクタから。
ユニバーサルセレクタとはアスタリスクのことで、単独で使えばブラウザ表示エリア内の隙間(padding)や、h1、h2などの見出しタグについてるマージン(margin)など、ブラウザが独自に持ってるスタイルを全て消去出来る。
*{ margin:0; padding:0; border:0; text-decoration:none; line-height:1; font-size:1em; font-style:normal; }
とりあえずリセットかける例。marginとpaddingだけでもいい。
ユニバーサルセレクタは「あらゆる属性と一致」という意味があるので、
#hoge * { color:#000; }
こう書いた場合、「#hoge以下の全ての要素を黒字にする」となるが、ユニバーサルセレクタはスタイル継承の個性値が低いので、簡単に上書きすることが出来る。