XSplit Broadcaster を FF14 で使用してみたメモ

XSplit Gamecaster を FF14 で使用してみたメモ の続きです。

GamecasterだとACTが映らなかったので、Broadcasterも試してみた。

無料版と有料版の比較

こちらもお金の話から始めますが、XSplitには有料版と無料版があります。
ライセンス1つ買うとGamecasterとBroadcaster両方使えるようになります。

以下はBoradcasterの主要な機能について抜粋した比較:

機能 Free Personal Premium
解像度 720以上でウォーターマーク 無制限 無制限
オーディオコーデック AAC 96 kbps. mon AAC AAC
キャプチャフォーマットとFPS上限 MP4/FLV – 30 fps MP4/FLV – 240 fps MP4/FLV – 240 fps
レコーディングマネージャで動画をアップロードと共有
プロ級のソフトウェア/ハードウェアエンコーダー
Twitch、 Hitbox、 YouTube Live、ニコニコ動画、その他などへの放送
エクスプレスビデオエディタ
商業用に使用
シーンの数 4 無制限 無制限
コンテンツ:ゲーム、テキスト、マルチメディア、HTML、IPカメラ、その他
サムネイルシーンプレビュー
クロマキー
シーントランジション
ソースとグローバルスクリプトプラグイン
バーチャルカメラ ウォーターマーク付き
スカイプビデオカメラ
オーディオソース、ローカルストリーミング、放送に遅延追加
一つ以上のプラットフォームに同時放送
ソーストランジションとプロジェクター
プレビューエディタとオーディオミックスプレビュー

機能の差として大きいのは解像度制限と同時放送の有無です。
低解像度でニコ動しか放送しないみたいな目的なら無料でも平気だと思う。
Gamecasterのようなオーバーレイ機能はないが、ソースの追加で画像が使えるのでチャットを隠す事は無料でもできます。

支払いは買い切りではなく、月額単位のライセンス販売になってます。

Personal Premium
36ヶ月 $2.50/mo $4.17/mo
12ヶ月 $3.33/mo $5.00/mo
3ヶ月 $4.98/mo $8.32/mo

インストールと購入は特に難しいことはないので省略。

設定

起動するとログイン画面が表示される。

ソーシャルアカウントを使うもよし、XSplitに新規登録するもよし。
Log me in automatically にチェックしておけば、2回目以降の起動からオートログインできるようになります。

起動が終わるとこんな画面。

ソースの追加

メニューの「ソース(s)」か、左下にある「追加▼」から、配信するソースを設定する。

今回はFF14なんですが、ACT(ゲーム以外の表示)を入れるかどうかでちょっと違うので2パターン紹介します。

ゲームキャプチャの場合

ゲームだけ配信したい場合はソースでゲームキャプチャを選択するだけです。

先にゲームを起動してからBroadcasterを起動すると、「ゲームキャプチャー(G)」に検出されたゲームタイトルが表示されるので、配信したいゲームを選択する。

選択しているシーン1のソースリストに選択したゲームが追加される。

プレビュー画面で配信する際のサイズを変更できます。

全画面に変更するとこんな感じ。

デスクトップキャプチャの場合

ACTも配信に入れたい場合はスクリーンキャプチャでデスクトップ全体を対象に入れます。

「ソース(S)」から「Screenキャプチャー…」を選択

マウスカーソルに赤い線が表示されて、領域の選択が出来るようになるので、配信したいエリアを選択する。
この時、ゲームを起動する前の状態で設定する必要があります。

ソースリストにDesktopが追加されればおk。この状態でゲームとACTを起動する。

チャットウィンドウを隠す

チャットに画像を被せて配信では見えなくするやつ。
画像はあらかじめ作っておく必要があります。

「ソース(s)」から「Media file」を選択。

チャット隠す用の画像を選ぶとシーンのソースリストに追加される。

プレビューを見ながらサイズ調整すれば完了。

出力設定

初期状態ではYouTubeだけ追加された状態になってます。

Twitchやニコ動はこのリストに乗ってないので、「新しい出力を設定する」→「出力方法を追加する」からプラグインを追加する必要がある。

プラグインストアの「Outputs」に各サービスに出力するためのプラグインが揃ってます。

配信したいサービスのプラグインを入れたら、歯車アイコンか右クリックで設定を開く。

どのサービスも基本的にはAuthorizeからアカウント連携すればおk。
エンコードなどは特にデフォルトから変える必要はないですが、複数同時配信する場合は多少質を下げた方が安定する模様。

出力メニュー内のボタンを押すとフリーズする場合

公式に問い合わせたところ、Sonic SuiteがBroadcasterのプロセスに干渉するそうなので、起動していたら終了しておく。また、スタートアップの設定からも無効にしておく。なんならアンインストールする。

配信する

「出力」から設定済みのサービスをクリックすると配信前の設定ウィンドウが開く。

設定内容はサービスによってまちまちです。以下はYouTubeの場合:

ライブストリーミングが開始されると、アプリのタイトルバーのところに赤字で放送中のサービス名が流れるようになります。

Broadcasterでできないこと

  • YouTubeやTwitchのチャットをオーバーレイ表示する
    プラグインはあるが、配信に入れ込むものでゲームUI上に重ねて配置することはできない

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