最終決戦のアルテマウェポンと同じタイプの円形ステージでのバトルです。
報酬
アラガントームストーン:哲学 10個
アラガントームストーン:神話 4個
イフリート武器各種
装備
AFでもクリア可能ですが、全員AFだと討伐時間が長くなります。
ワンダラーパレスかアムダプールの装備があるとGood。
ダークライト防具や、レリッククエで収めるHQ武器、レリック武器があると楽になります。
タンクはHP4500以上、DPS・ヒーラーはHP3000以上欲しい。
サブタンクならHP4000以上あれば大丈夫ですが、アイテムレベルが低すぎる装備は百害あって一利なしです。
編成
8人です。
タンクは凄い上手い人なら1人でもいけますが、普通は2人でサブタンクがスタン役になります。
サブタンクが練習中の場合は、サブタンクの補佐のスタン役がいると安定します。
DPSはメテオを使える黒魔導師か召喚士が1人いるとLBでまとめて楔破壊ができます。
ヒーラーは白と学者が一人ずついると陣で範囲攻撃のダメージ軽減が見込めるのでMPが長持ちします。
テンプレ編成:タンク2、詩人、黒or召喚、学者、白、DPS2
初期配置
スタート地点の真正面にイフリートが居ます。
イフリートが居る方角は東で、メインタンクはこの初期位置にイフリートを固定します。
後衛は西側にいると安全です。
主なウェポンスキル
クリムゾンサイクロン(タックル・突進)
外周沿いにイフリートがワープしてから、高速の直線移動をする。
移動中に当たると結構痛くて、HPが減っている状態だと即死もありえます。
最初は1体ですが、セリフ後は2体に、炎獄の楔破壊後は3体になります。
安全地帯と逃げ方を覚えればTPやMPを増やす休息タイムです。
タックルの開始地点はコンパスの八方位と同じで、図bのようになります。
対角線上に移動するため、イフリートが降り立った時に位置を把握できれば回避もしやすくなります。
イフリートの間に立てる位置で攻撃していれば、間に挟まるだけで避けられるのでかなり楽です。
間に立つ場合はちょうど真ん中に居ないと発動したとき当たってしまいます。
タックルは時計回りに始まります。
3体いる場合は図dのように攻撃してくるので、間に立てなかった場合は最初か最後のイフリートの脇へ逃げるといいです。
終着点の間に立つのはかなり難しいから移動した方が無難だと思います。
バルカンバースト
ボスを中心とした範囲攻撃です。範囲予告なし、ノックバックあり。
ストンスキンが剥がれてお釣りがでるくらいのダメージがあります。
スクショのように、遠隔DPSやソーサラーは範囲外に立つといいです。
エラプション
ランダムに狙われた人の足元が地割れのようになった後、火柱が上がります。
序盤は1つだけですが、終盤になるにつれて数が増えていきます。
サブタンクがスタンで止めてLBゲージを貯める戦法が一般的です。
序盤のエラプションを完封するとLBゲージが2本確実に貯まります。
2.1でスタン耐性が付くように修正されました。
3回で耐性が付くので、地獄の火炎後のエラプに使用すると良い。
なおシールドスワイプ(WS不可)でも止めることができます。
最終的には移動するターゲットを追尾するようになるので、広範囲が地割れに覆われます。
これがスタンで止められないと阿鼻叫喚です。
スタンで止められなかった場合は、地割れの無い所をひたすら走りながら移動すれば回避できます。
光輝の炎柱(サラミ)
外側と内側、終盤は全体を範囲とした攻撃です。
模様がサラミっぽいから俗称はサラミです。
スクショのように地面の色が派手に変わるのでとても分かりやすい。
パターンは 外側→内側 の順番で固定されています。
楔破壊後は、外側→内側→エラプション→全体です。
予め範囲外に立っておくと避けやすいです。
もしど真ん中に立ってしまった場合は、何も無い地面への直線距離が短い方へ走ること。
全体炎柱はイフリートの横〜後ろ側だけが安全地帯で例外はありません。
全体エラプションのときにイフリートの方へ移動しておくと死なずに済みます。
炎獄の楔・地獄の火炎
HP60%切ったころに上から4本楔が降ってきます。
破壊出来ないとその時点でゲームオーバーになります。
3本破壊が最低条件で、4本目もなるべく減らさないと地獄の火炎で即死します。
Lv20で挑戦出来る弱イフリートと同じですが、楔の本数が多いのでDPSの火力と編成によってはかなり苦労します。
攻撃パターンの遷移
序盤
バルカンバースト
エラプション(1カ所)
タックル(1体)
開幕直後は必ずバルカンバーストです。
その後は控えめなタックルとエラプションをしてきます。
エラプションはスタンで完封したい。
中盤
「力戦奮闘……されど我が敵にあらず!」
セリフが入ると中盤戦です。
バルカンバースト
エラプション(3連)
タックル(2体)
光輝の炎柱(外)→ エラプション→ 光輝の炎柱(内)
セリフ後はバルカンバーストです。
炎柱の間にエラプションが入ります。
エラプションをスタンで止めるのは変わらず。
タックルは分身が増えてること以外は序盤と同じ。
円柱はロールによって立ち位置が変わるので注意対象が異なるものの、
攻撃が終わった側に避けておけば当たらない。
詩人で、他に近接DPSしかいない場合はここでパイオンを使っておくと楔で息切れせずに済みます。
炎獄の楔→地獄の火炎
「兵貴神速……「炎獄の楔」にて、この者へ裁きを!」
HP50%くらいになるとセリフが入り、楔が4本降ってきます。
黒・召喚がいる場合
LBで楔を一掃。ゲージ3本あればLBだけで終わる。
ゲージが溜まってない場合、楔を殴りながら溜まるのを待つより、最初にLB使って削れなかったものを各個撃破する方が安全です。
近接DPS・詩人しかいない場合
LBで誰も手をつけてない楔を1本落とす。残り3本を全力で殴る。
楔を片付けている間にもLBゲージが溜まるので、溜まったら即打ちがいいです。
DPS勝負なので余裕があればサブタンクやヒーラーも加勢しよう。
イフリートは一定時間経過or楔掃除後に地獄の火炎を使用します。
地獄の火炎は回避不可能な全体範囲攻撃なので、ダメージ軽減スキルを使っておくといいです。
終盤
「正々堂々……我が敵に相応しい!」
バルカンバースト → エラプ(全体)→ タックル(3体) → 炎柱(外)→ 炎柱(内)→ エラプ(全体)→ 炎柱(全体)
地獄の火炎の後と、全体円柱の後は必ずバルカンバーストです。
HPが減った状態だとこれで死ぬ事もある。
攻撃は派手になってますが、パターンが決まっているので覚えてしまえば回避余裕。
エラプションはスタンで止めるもの、という攻略が広まった結果なのかエラプで逃げない人が結構多くて、
うっかりスタンし忘れるとそこから崩壊することが稀によくあります。
スタンを過信せずにエラプ範囲から移動しといた方が安心。
蘇生
イフリートから離れた場所で、WSの安全地帯に移動してから詠唱すること!
イフリートの側だと垂れ流しの炎属性ダメージとバルカンバーストで死ねる。
大きなWSを使ったあとは猶予があるので、
WS前にレイズ→WS終了前にOK押す→すぐ安全地帯へ逃げる
蘇生時の無敵時間でWSをやり過ごし、WS終了と蘇生完了のタイミングを合わせると比較的安全に復活できます。
1番復活しやすいのはタックルです。
WSの発動前に復活してしまうと蘇生直後の硬直中にまた即死してしまうので、パターンが分かるまでは様子見してた方がいいでしょう。
詩人のときの立ち位置
真イフ*連ガチャメモ~ナイト偏
- ケーン
- クロー
- ボウ
- ブレード GET!
レリック用真イフ戦クリア後からカウント。予想以上に早かった!
パッチ2.4ver
スタン耐性がついてエラプションが止められないケースがある。
ギミックは基本的に変わってないです。