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[mootools] 別窓を開くアイコンとhrefの拡張子に応じたアイコンや属性を追加する

mooExternalLinkクラスがもっさりしすぎてたので書き直しついでに色々追加しました。
完全に別物になったので名前も変更。ver1.2.3にも対応しています。
mooExternalLinkLiteは様子見て配布しようかな。

jQuery版も追々書き換えたい…。

こんなことします。

上記3つはオン・オフ可。QuickBoxを使用する場合は別途ダウンロードが必要です。
ファイルタイプアイコンはhref末尾のpdfやzip等の拡張子で判別します。
有効な拡張子はドットを除いて2~3文字のものです。オプションで設定してない拡張子にはアイコンは出ません。

拡張子以外にhrefの内容で判別するものは次の通り

矢印で示しているのはアイコン画像の拡張子より前の部分です。
print.pngという画像を用意すればプリンターのアイコンをつけることができます。

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除外・追加用のクラス
mooExternalLinkで使用していたincludeClassオプションは維持しました(addExtIconClassに変わりました)

domready

window.addEvent('domready', function(){
	new wtnLinkIcons();
});

上記指定でbody以下にあるaタグを全てチェックします。

new wtnLinkIcons([{options}]);

Optionは次の通り。

“wtnExternalLink” をダウンロード

wtnexternallink_v12.zip – 1370 回のダウンロード – 4.37 KB

zipにはファイルタイプアイコンは含まれていません。

簡易版プラグイン mooExternalLink

relとかclassとか、aタグに何らかの属性がある場合にのみ別窓アイコン追加する簡易版です。
上のプラグインでは、リンクの子要素が画像だった場合アイコンを追加しませんが、
こちらにはそのアクションは入れてありません。

mootoolsのセレクタ指定で[rel=externallink]とすると、複数rel属性を設定しているものがスルーされてしまうので
オプションincludeRelで別に指定するようにしてあります。

Option

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