[新生FF14] 敵の行動パターンと目印

新生FF14には旧FF14やFF11、他MMORPG経験者が卒倒するレベルの細かい便利システムが搭載されています。
ログイン制限で遊べないので、撮りためたスクショを元にそれらを紹介します。

フィールドを歩いているといろいろなモンスターがいます。
モンスターを見ると名前の左側に小さなアイコンがついていることに気づくと思います。

ffxiv_nonac_monster

この名前の横についているアイコンは何かといいますと、
そのモンスターが冒険者を見つけた時襲ってくるタイプかどうかを表すものです。
上の画像のオポオポは青色のアイコンなので、襲ってこない温厚なモンスターということになります。

自ら襲ってくるタイプのモンスターには赤い三角形が放射状に配置されたアイコンがついています。

ffxiv_active_monster

このアイコンが付いているモンスターの場合、
そのモンスターがプレイヤーの存在に気づくとアグレッシブに追いかけてきます。
(追いかけられた時は走って逃げればそのうち諦めて引き返しますよ)

FF11からの慣習で、襲ってくるタイプ=アクティブモンスター
襲わないタイプ=ノンアクティブモンスターと呼称されます。

旧FF14にはこの仕様がありませんでした…

同じく目印が何もないFF11ではどうしているのかというと、
そのモンスターがアクティブなのかどうなのかを全て覚えるか、
事前に調べておく手間を掛けるか、襲われたら何とかするかという対処になります。

何も表示されていない方がリアリティがあるけど、ゲームとしてどちらが便利かというと…圧倒的に表示が有る方だろうなと思います。
その代わり、と言っていいかどうかは分かりませんが、FF11のように調べると自分と比較した敵の強さが分かるシステムはありません。
名前の横に表示されているレベルで自分で判断するしかないです。

一回り大きい敵

強めのやつ

 

周囲のモンスターよりも一回り大きいタイプがいる場合があります。
トゲトゲしたアイコンが付いているのですが、このアイコンのモンスターは同じレベルでも通常タイプのモンスターより強いです。
アイテムを使って弱体させてから倒すというクエストのターゲットである場合が多く、
同じくらいのレベルだとまず倒せません。

モンスター同士がリンクするかどうかも見て分かるようになっています。
これについては写真が撮れたら追記します。

 

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