最近MHFエントリー書いてないな…
βテスト祭り前はMHFで動画撮影しようと奮闘してたんです。MAD作ろうかと思って。
しかし悪名高いnProは愛用のGameCamまでハックとみなし蹴りよった。
もうホント氏ねといいたい。
よーしこうなったらパパ張り切ってnPro解除しちゃうぞ!
…という訳にもいかんので、Windows Media Encoder使って撮影する方法を試してみた。
多分他のnPro採用ゲームでも使える手法だと思われるので、手順もついでに書いてみることにする。
何でWMEなのかというと、フリーのキャプチャソフトを片っ端から試した結果、一番動作なんかがマシだったからです。
他に有名なのはカハマルカの瞳とか。FlapsはnProに蹴られないらしいのでいずれ試したい。
WMEで撮影した動画▼
[http://www.nicovideo.jp/watch/sm1871707:movie]
キャプチャは基本的にマシンスペックが高くないとカクカクするので注意。
(Dual-coreで2GHz以上ないとぬるぬる撮れないっぽい)
ちなみにWMEはマウスも映るので、『描いてみた動画』等にも使用出来ます。
上の動画はTMPGencでAVI変換、VirtualdubModで編集、MEncoderでFLV出力という手順を踏みました。
(AviSynthで読み込め無かったからTMPencで変換)
WMEでの保存はWMV形式になるので、AVI等で保存したい場合は他のツールを使った方が早いかもしれない。
HOWTO
WMEを起動したら設定を変えます。
★画面中央のプロパティをクリックする。
セッションのプロパティという窓が開いたら、ビデオを「画面の取り込み」にして横の『構成』をクリックする。
セレクトボックスから取り込み先を選ぶ。
モンハンのプログラムウインドウを選んだ場合は、窓そのものが映るので枠まで入ってしまいます。
<画面の領域>にして枠を撮影から外すことも出来るので、その辺はお好みで。
★出力タブをクリックする。
ファイルにエンコードにチェックし、ファイル名を適当に付ける。
保存先は空き容量の多いHDが望ましい。
★圧縮をタブをクリックする。
コーデックはWindows Media Video9 か Windows Media Video9 Advanced Profile が良いと思う。
そしてさらに、対象ビットレートの「品質ベース」をクリックして『編集』
フレームレートを高く、ビデオ品質は100にしておく。
以上設定したら適用を押して完了。
あとはエンコードの開始を押すだけで録画されます。
※エラーでソースがどうだのと出たら、保存名を変えてみると良いかも。
MHF自体の解像度も下げるとコマ落ちしにくくなります。
その辺は撮影しながら変更すると良いと思う。